・子供に初めてひらがな・かたかなを教えたときのこと
【教えた時期】
・3歳半くらいの長女
【教えた理由】
幼稚園に入園を控え、自分の名前すら分からないようでは色々と困るため。入園前にはひらがな・かたかなの読み書きくらいは出来るようにしておきたかったから。
幼稚園入園前までにひらがなの読みと自分の名前を書くことができるようになりました。夏休み前にひらがな、夏休み後にはかたかなを読めるようになり、年長前にかたかなも書けるほどに成長。
自分の子供のころの記憶ってあまりないので、自分がどうやってひらがなや漢字を覚えていったかってあまり覚えてないんですよね。
気が付けば勝手に書けるようになった気もするし、わざわざ教える必要もないのかなって思っていたのですが、幼稚園に行くようになると、自分の荷物に名前が書いてあるので、それすら読めないというのはさすがに恥ずかしいので僕が教えてあげました。
もちろん、ノートを与えて『練習しなさい!』ではやるわけもないので、そこはうまくフォローするのが親の役目。
このように文字を点線で書き、それを子供になぞらせていました。
最初は自分の名前のひらがなを教えていましたが、慣れてきたら子供が興味を引きそうな単語を並べてしりとりをしたり、手紙みたいな文章にしたりと、いろいろ考えてやってましたね。
その甲斐あってか、幼稚園に入園する前には自分の名前が書けるようになったし、絵本も一人で読めるようになりました。
幼稚園に入園してからも、自分から
『カタカナ書いて』
って、ノートをもっってくることもあったし、このやり方に興味を持ってくれたのはうれしかったですね。
正直、大人の方が大変だったので、近くの本屋に行って書き取りの本を買っても良かったんですけど、そうすると練習できる文字が決まってるので、苦手な文字を克服するのが難しいのかなって。
『あ』と『お』、『め』と『ぬ』
みたいに似たような文字って間違えやすいし
『す』や『む』
みたいに一回転させるような文字なんかはたくさん書かせたかったんで、僕はこれを使いました。
最後はもちろん、『花丸』を付けて、子供のモチベーションを高める方法もおすすめかなって感じです(^^)
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