三歳の七五三はお金をかけずに済ませましょう!

10月26日は次女の七五三でした!

七五三千歳飴

七五三って本当は11月15日にやるらしいけど、うちの場合三女もいるので、あまり混雑した時期に連れて行きたくないし、寒くなるのも嫌だったので(笑)

まだ10月だし、人が多くないうちに終わらせちゃおう!ってことで行ったのですが…。

なんと、神社には見たこともないくらい、たくさんの人がいるではないですか!

この神社には今まで、お宮参りや長女の七五三で何度も来てるけど、ここまで人が多いことはなかったです。

『今日はやめるか(笑)』

なんて冗談を言うくらい混雑してました。

せっかく朝から準備もしてきたので、とりあえず受付をしに行こうとすると目の前にきれいな花嫁さんの姿が

この神社では結婚式も行われていて、広場に集まった多くの人は、結婚式に参加される人たちだったようです。

ホッとひと安心して受付を済ませたけど、七五三の格好をした子供もたくさんいましたね。

みんな考えることは同じのようです(^_^;)

11時半に受付をしたんだけど

『13時から結婚式を予定しているので、14時過ぎに来てください』

と言われ、神殿内に入れたのは14時30分でした。

空き時間は食事にいったり写真を撮ったりして時間を潰してたけど、履きなれないサンダルに足が痛いだの、着物が暑いだの色々大変でした(+_+)

ようやく神殿内に入ることになったんだけど、人が多いので神殿内には子供と保護者1人の入場規制が行われ、親族は後ろの椅子に座らされるか、立たされたりしてました。

式の最中、シーンとした雰囲気のなかで、うちの子供らしき声が頻繁に聞こえて

『パパどこいった?』

みたいな声が飛び交ってました。

もちろん他人のふりをしてましたけど(笑)(笑)

無事に式が終わると、神社のお姉さんから千歳飴と福袋をもらえます。

千歳飴をもらえることは分かっていたんで、あえて買わずにここまで引っ張りました(笑)

最後に千歳飴を持たせた写真を撮って終わりー!って感じです(^^)

結局半日で終わる予定が一日かかってしまったんで、結構疲れましたね(^^;

それでも楽しそうに着物を来てたんでよかったんじゃないかな(^^)

三歳の七五三
【七五三の持ち物】

  • 初穂料(神社に渡すお金)
  • ビデオ、カメラ、三脚
  • 汗拭きタオル(多目に)
  • 化粧道具
  • 千歳飴(神社でもらえるかな?)

持ち物についてはビデオ、カメラがあればとくにいらないかな?

今回神社に渡す初穂料(はつほりょう)をすっかり忘れてて、車のなかで気がつきました(^^;

袋は100円ショップで売ってるやつで大丈夫だと思います。

初穂料の書き方と金額

結構使うことがあるから、まとめて買っておくといざってときに役立ちますよ!(^^)!

書き方としては上部の真ん中に『御初穂料』、下部の真ん中に『子供の名前』を書きます。

内袋には親の名前と住所を書けば大丈夫ですね。

初穂料の金額は5000円~が相場らしいので、うちはそれに従っています。

長女の時だけ多く包んだけど、子供が増えてくるとそういった出費もばかにならないので・・・。

その分のお金でちょっと贅沢なご飯を食べさせてあげるようにしています(^^)

【七五三の着付け】

三歳の七五三の着付けはお店に頼んだりはせず、嫁さんが髪の毛を含めて全部やってます。

化粧についてもそうですね。

女の子は七五三が2回あるし、メインは7歳でやってあげればいいかなって感じです(^^)

お化粧には◎ビビディ・バビディ・ブティックでもらったものを使ってました(*^_^*)

【七五三の記念写真】

この時期の写真屋さんはめちゃくちゃ高いです。

来年は長女が7歳だから仕方ないかなって思うけど、今年は自宅で写真を撮って終わりですね。

お金の話ばっかになっちゃうけど、行事のたびにスタジオアリスに連れて行って、写真を撮る余裕は我が家にはないので(^^;

スタジオにいったら絶対三姉妹の写真を撮りたくなるし、あれこれやってるうちにすぐ5万とかいっちゃうからね。

その代わりカメラだけはいいのを買ったから、写真をしっかり撮ってフォトブックを作ってます。

ちょっと手間はかかるけどパソコンから簡単に出来るし、何より写真を好きなだけ載せられますからね。

メインの次女を中心に、長女と三女のなにげない写真とかも載せたりすれば、三姉妹としての思い出にもなります。

価格も3000円くらいで安く済みますからね(^^)

いつもいつもスタジオに行ってお金をかけるのではなく、節約しながらいい思い出作りができるといいですよね(^^)

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